

ラケットなどを使うスポーツで多発する肘の痛み
最初は軽い痛みだったのに…「テニス肘」
その名が示す通り、ラケットなどを使うスポーツで多発する「テニス肘」ですが、テニスをしていなくてもなることがあります。そもそもなぜ、ラケットを使っていると肘の外側が痛くなるのか? なぜ、何もしていない肘が痛むのか? そのナゾは、手首を伸ばす筋肉に原因がありそうです。
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その名が示す通り、ラケットなどを使うスポーツで多発する「テニス肘」ですが、テニスをしていなくてもなることがあります。そもそもなぜ、ラケットを使っていると肘の外側が痛くなるのか? なぜ、何もしていない肘が痛むのか? そのナゾは、手首を伸ばす筋肉に原因がありそうです。
指を伸ばせばバチン! 曲げればバチン! まるで機械じかけのうさぎワナのように弾発現象(だんぱつげんしょう)が起きる。引っかかるときに痛みが走ることもある。これらの症状があるときは「ばね指」になっている可能性があります。
「肉離れ(にくばなれ)」とは、専門的には「筋断裂(きんだんれつ)」と呼ばれ、筋肉の繊維が切れてしまう外傷です。主な原因としては、筋肉の柔軟性の低下、筋力の低下、寒さ、血行不良などがあげられます。
中高年の皆さんを悩ませている膝の痛みの多くは「変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)」という疾患です。
“階段の下りで膝が痛い 変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)” の詳細は »
ゴルフが中高年のレジャーだった時代も今は昔、最近では石川遼くんや女子プロなどの活躍で、若いうちからゴルフをはじめる方が増加中のようです。
頭痛とひとくちにいってもいろいろな種類があり、いわゆる普通の頭痛もあれば、命にかかわる重症疾患の前兆もあります。ここではパソコンの前で生活の大半をすごしているような人がかかりやすい「緊張性頭痛(きんちょうせいずつう)」をご紹介します。
朝起きて、首を動かそうとしたら、とつぜん激痛が! 上を向くのもつらい。横を向くとき、無意識に身体ごとまわってしまう。腕がだるい、しびれる…。これらは典型的な「寝違い」の症状です。皆さんも経験ありませんか?